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2018年11月13日

tupera tuperaワークショップ設営ボランティア募集のお知らせ

11月も半ばに入り、気温もぐっと下がり、冬の気配を感じています。

12月22日からFamily Art Dayを開催する大丸藤井セントラルの大きなウィンドウに、tupera tuperaの絵本の「しろくまのパンツ」と「パンダ銭湯」がお目見えしました!
一足早く大きなクリスマスツリーも飾られ、道行く人をワクワクした気持ちにさせてくれます★

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絵本作家であるtupera tuperaのお二人は、全国各地で絵本の読み聞かせやワークショップなど、幅広い活動をされています。
以前からお二人の活動を拝見し、いつか、北海道・札幌でもワークショップを開催してほしい!と願い、この度、withartで企画しているFamily Art Dayのプログラムとして、実施いただけることになりました。

Family Art Dayは、子どもだけではなく、大人も一緒に、真剣に、思いっきり楽しむ時間を過ごしてほしいと願い、活動しています。
そのプログラムに、tupera tuperaのお二人に参加いただけることは、本当に、夢のような出来事です。

そこで、さっぽろのみなさんと一緒に思いっきり楽しんでいただきたいと思い、設営のボランティアを募集したいと思います。

絵本が大好き!、手仕事が大好き!、どなたでもご参加いただけます。

期間:12月17日(月)、18日(火)、19日(水)、21日(金)
時間:10:00~16:00
会場:大丸藤井セントラル7階 スカイホール
条件:上記の中で3日間以上、1日3時間以上の作業が可能な方
*交通費として1日1,000円支給いたします。

会場のレイアウトや、紙や段ボールを使って、まちの土台や会場の看板作りなど、手作業を中心にお手伝いいただきます。

21日(金)は、tupera tuperaと一緒に準備をしていただき、22日(土)のワークショップも無料で受けていただけます。設営からご参加いただくことで、より楽しい時間を過ごしていただけるのではないかと思います。

ご興味のある方は、メール(info@withart-mh.com)でwithartの本間までお問い合わせください。

tupera tuperaと一緒に思いっきり楽しい時間を過ごしてみませんか?
皆さまのご応募をお待ちしております!

◇ワークショップの詳細◇
12月22日(土)13:00~16:00
『tupera tuperaと一緒にみんなのまち「さっぽろ」を作ろう!』
定員:80名
対象:どなたでも
参加費:大人 1,500円、小人1,000円

絵本作家のtupera tuperaと一緒に、みんなの街「さっぽろ」を作ります。
さっぽろには、どんなものがある?どんなものがあったらいいかな?どんな街に住みたい?
いろいろな形の箱や素材を組み合わせて、建物や乗り物などを作って、みんなの心に思い描く街「さっぽろ」を作ります。

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tupera tupera(絵本作家)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、空間デザイン、アニメーション、雑貨など、様々な分野で幅広く活動している。「かおノート」「やさいさん」「いろいろバス」「うんこしりとり」など、絵本著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。絵本「しろくまのパンツ」(ブロンズ新社)で第18回日本絵本賞読者賞、Prix Du Livre Jeunesse Marseille 2014 (マルセイユ 子どもの本大賞 2014 )グランプリ、「パンダ銭湯」(絵本館)で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞を受賞。京都造形芸術大学 こども芸術学科 客員教授