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Workshop

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いろんな木を組み合わせて“ペン立て”をつくろう!

講師:清水 宏晃(木工作家)

開催日/8.20.sun. モエレ沼公園ガラスのピラミッド スペース1

対象:5歳以上

参加費/2,000円

木工作家の清水宏晃さんと一緒に、いろんな種類の木を使って、「ペン立て」をつくります。清水さんは、木を加工して、椅子や器、木彫りのクマなど、さまざまな作品をつくっています。木は、ずっと昔から使われてきた身近な素材で、色やかたさ、木目もそれぞれ異なります。手で触れて、木の表情を楽しみ、机の上が楽しくなる暮らしの道具をつくります。身近な素材に触れながら、造形する楽しさを体験するワークショップです。

まず最初に、清水さんの作品を見せていただきました。タンブラーや椅子、木彫りの熊など、幅広い作品に手で触れながら、温もりのある素材の魅力を体感します。


サクラやクルミ、様々な種類の角材を使って積み重ね、木工用ボンド接着していきます。

こちらは、仕切り付きのペン立てを作成中。ペンや定規、ハサミなど、用途に分けて立てられます!

大人の参加者は、造形美を感じるオブジェのような作品を作っていました。

ペン立てなのに蓋物!
底を逆円錐のような形状にし、取っ手付きの蓋を付けたどんぐりペン立て★

傾斜を付けて、ペンを取り出しやすくしたい!という斬新なアイディアも。
実用的でありながら、造形美も兼ね備えたペン立てが完成しました!

今回のワークショップでは、木の素材に着目し、着彩することなく木の色のみで構成するペン立て作りに挑戦してもらいました。用途がありながら、造形する楽しさも体験したワークショップ。机の上が楽しくなるペン立てが生まれました★


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