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  • 二人の作品に共通する余白は
    鑑賞者に委ねられ
    それぞれが目にしてきた景色と重なる。

    観る人それぞれが
    目の前に広がる景色と感情の記憶を照らし
    “記憶の情景”が広がる。

    門馬邸に射し込む光の変化と共に
    ゆったりと向き合う時をお楽しみください。

    アーティストトーク&オープニングパーティー
    9月16日(土)17:00 START
    入場料:500円
    *お飲み物とpippin の軽食をご用意してお待ちしております。

    協力:S.O.C. Satoko Oe Contemporary



  • フライヤーデザイン:久野 志乃
    フライヤー写真:山岸 せいじ

    撮影:山岸 せいじ

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作家紹介 artist introduction


  • 画家
  • 池田 光弘 Mitsuhiro Ikeda
    • 1978年北海道岩内町出身。京都在住。2013年ポーラ美術振興財団在外研修員(ベルリン)。2005年「新・公募展」広島市現代美術館(広島)優秀賞、2007年「VOCA 展 2007」上野の森美術館(東京)VOCA奨励賞。 主な展覧会に、2008年「ネオテニー・ジャパン」霧島アートの森(鹿児島)他、 2009年個展「漂う濃度」シュウゴアーツ(東京)、2010年「絵画の庭」 国立国際美術館(大阪)、「Art in an Office」豊田市美術館(愛知)、 「現代絵画の展望」東京ステーションギャラリー(東京)、 2012年個展「location/dislocation」シュウゴアーツ(東京)、2015年個展「Portrait of place」 Soka Art Center(台湾)、「Wabi Sabi Shima」 Thalie Art Foundation(ブリュッセル) など。

     

  • http://www.mitsuhiro-ikeda.com/
  • message
  • このたび国松希根太さんとの2人展にお誘い頂き、大変光栄に思っております。

    私自身も生まれ育った北海道という場所に根差し作家活動を行っている国松さんと、大学入学時から北海道を離れ、いろいろな国や土地を旅しながらそれらをモチーフに描いてきた私自身は一見異なった活動をしているようでありながら「表現をすることの核」において、とても近いものがあるように感じています。

    それはこの展覧会を企画して下さった本間さんの「記憶の情景」というタイトルが示すように、お互いまずは実際に体験したものから制作の動機を見つけ出すこと、そして表現する際には、ただ単純に再現するのではなく、あくまでも今ここに生み出された「新しい場所」として作品を機能させようとしていることです。

    それらは「記憶の情景」でありながら、まだ誰も見たことのない「新しい場所」なのです。


  • 彫刻家
  • 国松 希根太 Kineta Kunimatsu
    • 1977年札幌市生まれ。多摩美術大学美術学部彫刻科を卒業後、2002年より飛生アートコミュニティー(北海道、白老町)を拠点に制作活動を行なう。近年は、地平線や水平線、山脈といった風景の中に存在する輪郭(境界)を題材に彫刻や絵画、インスタレーションなどの作品を制作している。主に個展、グループ展などで作品を発表し、スパイラルガーデン(東京)での個展”material”や、サヴォア邸(ポワシー、フランス)でのグループ展”* folding cosmos VILLA SAVOYE”など、国内外で発表活動を続けている。アヨロラボラトリーの活動としてアヨロと呼ばれる地域を中心に土地のフィールドワークを続ける。

     

  • http://www.kinetakunimatsu.com/
  • message
  • 木を彫刻しはじめたころ、彫っていると表れる凸凹が地形に思えたことがあって、そこに自分が小さくなって立ったらどんな景色が広がっているだろう?と思いながら鑿を振るっていた。

    そのあと飛生で制作中に散歩に出かけたときに見える山を衝動的に作りたいと思い、そのあとその山に実際に登ってみたいと思った。

    「記憶の情景」という展覧会のタイトルは、僕と池田光弘さんの作品を緩やかにつなげる言葉だと思う。旅で見た場所を元に作品を構築していく池田さんと自分の住む麓から見える山や海を題材に作品を作る自分は、心を動かされる体験を追い求める点で共通したものがあり、いずれも見たままを写すのではなく記憶をたどって新たな風景を作りだしているのかも知れない。

    今回の作品は飛生で暮らしていて見た風景や札幌で小学生の時に歩いていた場所を最近になって歩いた経験などが元になっている。

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