withart

notes

2012年9月1日

飛生芸術祭2012 – 僕らは同じ夢をみる –

今年で4回目を迎える“飛生芸術祭”が、9月9日(日)から16日(日)まで開催されます。北海道白老町の旧飛生小学校を拠点に活動する“飛生アートコミュニティー”を会場に、音楽と芸術を楽しむ様々な催しが企画されています。

飛生アートコミュニティーは、1986年に旧飛生小学校を活用して設立した共同アトリエとしてスタートしました。アトリエは代々引き継がれ、昨年からは、地域の人たちと一緒にアトリエ周辺の森づくりプロジェクトも開始しました。

芸術祭初日のオープニングは、”廃校を考える”トークイベントや、和太鼓&フラメンコ&三味線の演奏会などその場でぜひ味わいたいプログラムが企画されています。
10日からは、旧飛生小学校周辺の“飛生の森”とアート作品が共存する空間に出会えます。小さなお子様を連れて参加される方は、森を散策し、“飛兎カフェ”でのんびり過ごすのもお薦めです★
15日(土)、16日(日)の2日間は、オールナイトで音楽と芸術を楽しむ“TOBIU CAMP”も開催します!

この場所でしか感じられない空気を、ぜひ体感しにお出かけください!
詳しくはこちらをご覧ください!

開催概要
名称:   飛生芸術祭 2012「僕らは同じ夢をみる-」
開催期間: 2012年 9月9日(日)~16日(日)
会場:   飛生アートコミュニティー(北海道白老郡白老町字竹浦520)
主催:   飛生芸術祭実行委員会
共催:   北海道地域連動アートプロジェクト実行委員会/TOBIU CAMP実行委員会
後援:   白老町/白老町教育委員会/アイヌ民族博物館/白老観光協会/白老町商工会/白老青年会議所/虎杖浜竹浦観光連合会/北海道新聞苫小牧支社/苫小牧民報社/室蘭民報社/読売新聞苫小牧支局
助成:   財団法人アサヒビール芸術文化財団/財団法人文化・芸術による福武地域振興財団
企画・制作:飛生アートコミュニティー/TOBIU CAMP実行委員会

 


2012年9月1日

withart

こんにちは。

withartのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

withartは、札幌を拠点に、日常とアートの境界を探求する展覧会を企画しています。
アートやデザイン、クラフトの世界をもっと身近に、もっと普通に、日常の暮らしに寄り添う機会を作りたい、そんな思いを形にした展覧会を軸に活動しています。

この“notes”のページでは、withartで企画した展覧会に参加いただいた作家を中心に、アートやデザイン、手仕事に関わる様々な動きについて、ご紹介していきます。